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2018年10月30日 (火)

「終活」の考え方と昨今のお墓や遺骨の事情

近年では所謂、世間で言われている高齢化とか社会現象によって「終活」などという言葉もあります。 終活は普通は自分や身内が高齢で死亡したときに葬儀のあり方について考えることで、葬儀の保険や葬儀の費用と言った考え方から、更には、葬儀のあり方についての本人や家族が具体的に考えることになります。
参考:終活の達人~はじめての終活をサポート

本人が亡くなった場合は葬儀の場合は、葬儀そのもののやり方とか葬儀会館や葬儀社をどうするかとか、お寺や霊園、其れによってお経を読んでもらうために僧侶さんをどうするかとか、其れに通夜の方式をどうするなどが、色々と考えられているようです。 其れでも「終活」の最終も目的は故人となった場合の其の亡骸や遺骨をどう扱うか、処分するかといいった方法やそれに加えて納骨などの方法も併せて、最終の目的にはどう取り扱うかということになるでしょう。

特に、此方も人口減少や高齢化現象のことにもなりますが、近年では田舎の方では過疎化が進み若い人たちは田舎の故郷を離れて都会へと住処を変えてる時代でもあり、田舎の方の残された墓地や寺院さんに関しては檀家の人たちが次第に減ってきて、所謂、管理不十分なお墓や無縁仏の墓地等も多くなっていると言われています。 

一方、都会に移り住んだ人達は、田舎に置き忘れてきた墓地などの管理が行き届かなかったり、或いは結果として墓地やお寺を持たない人達も増えているとされ、いざ、故人を埋葬するときに、「さて、どうしようか」というような現実的な問題も発生しているのです。

其れでも気の利いた人達は田舎の墓地を、現在住んでいる都会近くの寺院や霊園に墓地を移すという、所謂、「改葬」ということも考えているでしょう。 また、以上のような結果として現実問題としてお墓や墓地、其れにお寺の事情も変わってきて、お寺を持たない宗教色のない霊園とか、更にはお墓や寺院、霊園を持たないので所謂、納骨堂へ収める遺骨の一帯化や遺骨すら持たない「自然散骨」とかいう方法も実施されているようです。 

此のように、「終活」というのは自分自身や家族の死に関して、どのように扱うべきかということが最大の目的で、其処には当然ながら金銭的な面もあるでしょうが、何と言っても自分の死にたいして、身内や残された家族に対して出来るだけ迷惑をかけないようにするのが、本来の目的になるでしょう。

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